GREETING

所長あいさつ

お客様が知的財産を有効に活用して大きく発展される一助となることを目指して、岡山県倉敷市に「クレッシェンド特許総合事務所」を設立しました。
その願いは、事務所名にも込められています。(「クレッシェンド」は、「だんだん大きく」を意味する音楽記号の呼称です。)

当事務所は、地元岡山県のみならず、西は九州、東は関東の幅広い地域のお客様から、特許、意匠、商標等のご相談およびご依頼をいただいております。

なかでも、機械系特許や制御系特許のご依頼を多くいただいており、分かりやすく、かつ発明の本質を捉えた書類を丁寧に作成することを心掛けています。
お客様との打ち合わせでは、お客様が気づいていなかった工夫を掘り起こすことも積極的に行っています。
その結果、お客様の方で「権利化が難しそう」と思っていた発明でも特許権が取得できるとご好評をいただいております。

ビジネスの世界ではもはや国境は無いと言えるほどグローバル化が進んだ現代において、 独自性の高い製品を提供し続け、マーケットでの地位を高く保つためには、 自社製品を特許権や商標権等の知的財産権で保護して、他者に模倣されないようにすることが重要です。

当事務所では、知的財産のプロフェッショナルとして、「強い」「使える」権利をお客様が取得できるよう、お手伝いさせていただきます。
常に最新の専門知識をもって的確にお客様をサポートすることができるよう、所員一同、日々研鑽していく所存でございます。

2018年5月 代表弁理士 黒住 智彦